2023/06/04
空売りの使い方
今、空売りを行っているが
本来と違う使い方を行っているため
自分の思う正しい使い方を書いていきたいと思う。
まず、最初に考える事はリスク管理である。
買いポジションの場合は株価0円が最大の損失だが
売りポジションの場合は株価が上がり続ける限り損失が膨らむため
理論的には損失は無限にある。
そのため、空売りをする前に買いポジションを持っておく必要がある。
買いポジションを持ってさえいれば、どんなに踏みあげられても
現渡しすれば逃げれるからである。
現在の自分のポジションはこちら。
買いポジションはなく、売りポジションしかない。
なぜこうなったかと言うと、5月10日に手仕舞いしてしまったからである。
手仕舞いせず、売り上がってドテンを狙うとこういうポジションになっていたと思う。
4 / 3 4316 売り 1000株 1 - 0
4 / 6 4109 買い 1000株 1 - 1
4 /13 4340 売り 1000株 1 - 0
4 /17 4510 買い 1000株 1 - 1
4 /18 4483 買い 1000株 1 - 2
4 /19 4532 買い 1000株 1 - 3
4 /20 4472 買い 1000株 1 - 4
4 /21 4457 買い 1000株 1 - 5
4 /27 4397 買い 1000株 1 - 6
5 / 2 4574 売り 2000株 1 - 4
5 /10 4666 売り 1000株 2 - 4
5 /15 4730 売り 1000株 3 - 4
5 /19 4838 売り 1000株 4 - 4
5 /29 4895 買い 1000株 4 - 5
5 /30 4950 売り 1000株 5 - 5
平均株価 4560 買い 5000株
4700 売り 5000株
ここが天井かと思えば売り増しして、
売りポジションを6にしたあと
買いポジションを利確していく。
まだ上昇すると思えば、
買いポジションを6にして
売りポジを損切していく。
年初来高値を更新するタイミングで
売りポジションの方が多くなるのは
避けるよう考えないと相場の世界から
一発退場をしてしまうので注意が必要です。
今、自分が売りポジションだけなのは
伊藤忠みたいな大型株が一気に5倍に
なることはないと思っているからで
小型株での裸売りは絶対にやりません。
(将来的には伊藤忠は5倍になるかもしれませんが)
空売りの裸売りには皆さん注意いたしましょう。
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